アドゥール川とニーヴ川に架かるサン=テスプリ橋の袂にあるラヴィジュリ枢機卿の像。
ラヴィジュリ枢機卿( Le cardinal Charles Lavigerie、1825年~1892年 )はバイヨンヌの生まれで、白衣の父祖会の創始者である。フランス植民地における奴隷制廃止に尽力した人物である。この像は彫刻家、画家のアレクサンドル・ファルギエール( Alexandre Falguière、1831年~1900年 )作である。
ラヴィジュリ枢機卿についてもっと知りたいなら、
→ フランス語版 Wikipedia