L'avenir du développement des pays les plus pauvres passe par les femmes.
( Ségolène Royal )
最も貧しい国が将来において発展するかどうかは女性にかかっている。

 セゴレーヌ・ロワイヤル( Ségolène Royal、1953年~ )はセネガル(当時はフランス領西アフリカ)で生まれる。父親は植民地勤務の軍人であった。1963年にフランス本土に移り、ヴォージュ県エピナルに住む。大学はナンシー第2大学に進学し、その後パリ政治学院を経て、フランス国立行政学院で学び、この頃に後に事実婚の夫となるフランソワ・オランドと出会っている。1978年に社会党に入党し、1988年には国民議会の議員となり、1992年以降環境相や国民教育相などを務める。2007年の大統領選挙に立候補しフランス初の女性大統領を目指したが、ニコラ・サルコジに敗れている。  

セゴレーヌ・ロワイヤルについてもっと知りたいなら、
→ 日本語版 Wikipedia
→ フランス語版 Wikipédia


ancien numéro( back number )2020年