Que c'est bien d'être, mais l'important c'est de devenir.
( Antoine Bourdelle )
今存在するということはなんと素晴らしいことだろう、しかし重要なのは何かになることである。

 アントワーヌ・ブールデル( Antoine Bourdelle、1861年~1929年 )はフランス南部のモントーバンで生まれた。トゥールーズの美術学校で彫刻を学んだあと、24歳でエコール・デ・ボザールの奨学生となる。1893年にはロダンと出会い弟子となるも、やがてロダンの影響を脱して、建築学的な構成のもと素朴で力強い作風を築いていく。

アントワーヌ・ブールデルについてもっと知りたいなら、
→ 日本語版 Wikipedia
→ フランス語版 Wikipédia


ancien numéro( back number )2018年