Il faut tirer le meilleur du pire.
( Alain Peyrefitte )
最悪から最良を引き出さなければならない。

 アラン・ペイルフィット( Alain Peyrefitte、1925年~1999年 )はフランス南部アヴェロンに生まれ、1958年に国民議会議員となり、1962年には入閣し情報省や国民教育省の大臣を歴任する。一方で、セーヌ=エ=マルヌ県の議員も務め、1965年から1997年まで32年間プロヴァン市長も務めている。
 アラン・ペイルフィットはまた著作も多く、1976年に刊行した『フランス病( Le Mal français )』は邦訳もされている。1977年にはアカデミー・フランセーズの会員に選出されている。

アラン・ペイルフィットについてもっと知りたいなら、
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